マジック天国(R18指定)
それは楽屋での出来事だ
『ねえヒロシ、マグえもんって書いてくれない?』
とマグ子がおもむろにTシャツをめくり上げた
豊満な胸と腹の肉があらわになった
ヒロシは中細マジックをバックから取りだしその肉塊に滑らせた
その時ヒロシにはマグ子の息づかいが荒くなっていくのがわかった
『ねえヒロシ、もっと太いやつで書いて欲しいよ』
マグ子は自ら極太マジックを取り出した
ヒロシはソレを受取りまた肉塊に滑らせた
『はうっ・・・』
マグ子は瞳を閉じ
マジックが柔肌を刺激する快感に没頭した
『できたよ』
ヒロシは手をとめた
『え?もう!?』
とマグ子は残念そうな顔をし
『いってきます』
とお面を付け、ステージへ向かった
そしてマグ子は再度Tシャツをめくり上げ
オーディエンスの前で
エクスタシーの頂点に達した
お面の下の頬は赤く染まっていた
著:モコリーネ長谷部